春は自律神経が乱れやすい時期です!
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「体調の変化」について
皆さん、こんにちは!
院長の川邊です。
卒業や異動など変化の季節を迎えていますが、「体調の変化」が見られるのも春の特徴の一つです。
私は東京にやってきた社会人一年目の春に花粉症になりました。
経験したことのない症状に衝撃を受けてその要因を調べたところ、春の寒暖差による自律神経の乱れであることがわかりました。
自律神経とは
自律神経は血管や内臓などの器官をコントロールする働きがあり、ここが乱れると疲労感や気分の浮き沈みなど心身の不調に影響を及ぼします。
さらに内臓には、消化とともにウイルス除去など免疫に関わる役割もあることから、「花粉症」「インフルエンザ」「全身の倦怠感」「食欲不振」などのリスクにもなるのです。
不調を予防するためには
自律神経の安定を促す予防策には、良質な睡眠、バランスのよい食事、適度な運動がかかせません。
それでも多忙で健康維持に大きな時間を割けないという方は、
①お腹を温める。
②目を温める。
③就寝前に首の付け根辺りを冷やす
この3つだけでも意識してください。
自律神経は内臓の働きに大きく関わっていますので、こうした対応の習慣化が症状緩和に繋がります。
当院でも自律神経の安定に役立つ施術を行っていますのでお気軽にご相談ください!