インフルエンザについて

皆さん、あけましておめでとうございます！

院長の川邊です。
昨年からインフルエンザが猛威を振るっていますが、予防接種は受けましたでしょうか。

インフルエンザは感染から発熱・解熱まで、大人で約5日～1週間、子どもは約1週間～10日ほど休まなければなりません。

予防接種を受けることで発病リスクを抑え、かかったときの症状を抑える効果が期待できます。
しかし、予防接種を受ければ必ずインフルエンザにかからないというわけではなく、かかるときはかかってしまいます。

そこで、ここでは習慣にして欲しい予防策を紹介します。

インフルエンザ予防策

①清潔なマスクを着用し、ウイルスの侵入を防ぐ。

②こまめな手洗いを徹底する。
指の間や爪の間、指先から手首まで石鹸やハンドソープを使って丁寧に洗い、流し終えたらタオルなどでしっかりと水分を拭き取りましょう。

③痛みがなくてもうがいを励行。
冬は空気が乾燥しているので粘膜を守るためにも、イソジンなどを使用してうがいをしてください。
ポイントは、「あー」ではなく、「おーはー」といいながら行うと喉の奥までうがいできます。

日頃から予防を徹底することが健康に過ごすことに繋がりますので、ぜひ実践してください。

おかげさまで当院も2020年を迎える事ができました。
これからも町屋の皆さんの健康寿命延伸のため、スタッフ一同、日々精進してまいりますので、よろしくお願いいたします。